男たちの大和を観て来まーさ
男たちの大和を観て来まーさ、東映に観に行ったのは仔犬ダン以来でした。
戦闘シーンとかは凄く良く出来ていて見入ってしまいました。
色々と考えさせられる映画でしたね。
世界最大最強の戦艦であったにも関わらず、
それを決定付けたのは、真珠湾攻撃やマレー沖海戦で英東洋艦隊の最強戦艦プリンス・オブ・ウェールズや巡洋戦艦レパルスを撃沈した日本軍だったりもするのですが、
結果大和は活躍の機会が殆ど無く、最期の出撃へと向かうのですが、
こうしてみると大和の運命は悲し過ぎます。
また自分より年下の１０代の若者も多数戦死されてるそうで、
やり切れない気持ちになりますね。
先の大戦では多数の方が亡くなられました、
心から望んで戦争を遂行してた人や出陣して行った人なんて殆どいないでしょう、
みんな私たちと同じ戦いたくないし、死にたくないし、
でも当時の時代背景で仕方なくそういう道を進まなくてはならなかった悲しい事です。
もう映画観ながら涙・涙ですから・・・。
平和に改めて感謝・感謝ですね。
またこういった戦争があり多くの方が亡くなられた事も決して忘れてはいけません。
観てない方には是非１度見て欲しい作品ですよ。
