銃の所持を認める憲法

またアメリカで銃による悲惨な事件が起きたわけですがや、

度々銃による犯罪が起きるのに、

それでもアメリカは銃規制には動かないんだよなぁ。

政界に大きな影響を持つライフル協会とかが俄然強めに銃規制に反対しているのもそうなんですがや、

アメリカの憲法が、人民の武装権を認めてるのも問題だよなぁ。

「規律ある民兵は、自由な国家の安全にとって必要であるから、人民が武器を保有しまた携帯する権利は、これを侵してはならない。」

これが成立したのって、1791年(寛政3年=第11代将軍;家斉の時代)、

日本は江℃時代ですよ、当時は日本だって刀を所持した侍が街中にたくさんいましたが、

今街中に刀差して歩いてる人がいますかって感じ、

当時のアメリカは警察機能だってしっかりしてないだろうし盗賊とかから身を守るために、

武装しなくちゃいけない必要があったのでしょうが、

いまや警察だって軍隊だっているのに、人民が武装する必要があるのかって感じ、

アメリカの憲法は時代遅れと思えてならないですどう、

時代と共に文化生活だって変わっていくんだから、

憲法や法律だってその時代に合ったものに変えていくのは当然だと思うのですがや。